岡田斗司夫による宇宙開発のエピソードから英雄の重要性を考えさせられた

今日メールボックスをチェックしたら岡田斗司夫のメルマガがとても面白かったです。
宇宙飛行士は必要か否かというテーマでアメリカの宇宙計画が華々しい結果を出していた頃のエピソードを紹介されており、人類初のプログラマーであるマーガレット・ハミルトンが自動操縦プログラムを書き、それには宇宙飛行士の操縦ミスを警告する機能があるのですが、宇宙飛行士に「自分たちは絶対に間違わない」と熱烈に反対されてしまいます。
彼女はそれならばしょうがないと引っ込めたふりをしてこっそりプログラムを入れておいたら、ある日宇宙飛行士が操縦ミスをしてプログラムを入れていたことが発覚し、その必要性が証明されたそうです。
あと高名なロケット博士のフォン・ブラウンは政治ができる人で、宇宙飛行士が関わる計画には多額の予算がつくのでけして彼らの悪口は言わなかったエピソードが語られていました。
人は英雄を求め、それが生まれにくいところ、例えばロボットによる宇宙探査などにはあまり予算をつけたがらないというところに私は人間の本質のようなものを感じます。
日本の、あるいは世界の問題を解決する際にはそういう人々の英雄を求める気持ちを上手く利用することが大事なのかと思いました。http://www.fonfix.co/ude-datsumo.html