ハマっている小説を通じて考えたり勉強になったこと

最近、「フリーター、家を買う。」という小説を読んでいます。
近くの図書館で借りてきたのですが、以前嵐の二ノ宮君主演で放送していたドラマの原作で、それを見ていた時、面白かったからです。
よく、小説がドラマや映画化されますが、私の場合は、原作を読んでから映像を見たいタイプです。
先に映像を見てしまうと、先が見えてしまいそうで、多少内容は変えてあることは分かっているけれど、乗り気になれないからです。あとは、筆者の文面や役者にも寄ります。
最近は、考えが変わってきたのか、映像を見た後に小説も見てみたいなということもあります。
映像もまた、何度も見るのではなくて、忘れたころに見るのが好きです。
母が「このあと、どうなるの?」とドラマを見ている最中に初めて見る作品でさえ効いてくるので、先が読めてしまうとつまらなくないのだろうかと思っていました。
だけど、「こうなるんじゃなかったっけ。」と曖昧な記憶で答えつつも、実際は予想した通りだったり、外れたりして、「ああ、そうだった。」と答え合わせ感覚になるのも面白いからです。
以前は、物忘れしたみたいで嫌でしたが、それでもいいかなと思います。
この小説を読む時、やはり一度ドラマを見ているので、その役者を想像して読みます。
面白いと思うのは、主人公の誠治の父親が、うちの父と頑固というか昭和の考えで人の意見を聞きたくない性格が似ており、主人公の苦労がわかる気がするからです。
働く気はあるのに、どうしても仕事がうまくいかないところも、同世代だからか、共感出来るし、どうして親は大人は精神疾患に理解がないのか、同感できる部分があるからです。
だけど、主人公のバイト先の、父親と同じくらいのスタッフがとてもいい人で、父親の悩みを相談すると、父親目線の意見を言ってくれて、主人公ともども、なるほどと感じるところがあります。
父親が、主人公に就活の仕方を語るところも、就活する立場から見ると、第三者の意見を聞いているみたいで、勉強になります。ハローワークに行っても分からない部分もあるからです。http://www.stanthonyfallsramp.com/entry2.html